中央道を深夜の時間帯に走る高速バス
深夜の時間帯に中央道の下り線を走っていると、高速バスを目にします。行き先は関西方面で、利用者も多くいるようです。中央道は、東京都八王子市を過ぎると標高を上げていきます。そして山梨県の八ヶ岳周辺では急勾配を走行し、曲がりくねった道が続きます。長野県を通過していくと高度を下げていきます。このような厳しい区間をヘッドライトで照らしながら、深夜の高速バスは走り抜けて行きます。
夜行バスは座席で寝るため、寝ているうちに首が痛くなってしまう事があるので、空気で膨らまして首の周りに付けるタイプの枕があると便利です。また、カーテンの隙間から道路の照明が入ってきて眩しい場合があったり、走行音や他の乗客のイビキがうるさくてなかなか眠れないという場合があるので、アイマスクや耳栓もあると便利です。あと、夜行バスの車内は乾燥しやすいので飲み物も持って行くと良いです。
萩焼の陶芸家、岡田裕さん(65)=山口県萩市=の作陶40周年を記念した個展が北区の岡山天満屋5階美術画廊で開かれている。伝統を受け継ぎながらも、枠にとらわれない表現を施した壺や花器、茶碗などを中心に約60点が会場を彩っている。
岡田さんは200年の歴史を持つ「岡田窯」の8代目。慶応大卒業後、東京で会社員をしていたが、ある萩焼の展覧会で魅力を再認識し帰郷した。父で先代の仙舟に師事し、79年以降、日本伝統工芸展に24回、日本陶芸展に13回、それぞれ入選。06年には山口県無形文化財に認定された。
10年ほど前からは、型紙を使って化粧土を吹き付け、炎のような模様が重なり合う「炎彩」という新しい技法を用いて作陶。萩焼の伝統的な色にはない黒茶碗なども数年前から手掛けている。
岡田さんは「現役でいる限り常に新しいものを生み出し続けたい」と話している。21日まで。入場無料。【斉藤貞三郎】
6月18日朝刊
岡山西バイパスを通り、北区の公共施設へ取材に出かけました。開通したのは知っていましたが通るのは初めて。ルートも正確には知りませんでした▲目的地は同バイパスのすぐ近く。ふと隣を見ると見覚えのあるグラウンドが。何と母校の中学校でした▲当時、周辺は一面の田んぼ。バイパスだけでなく住宅も建ち並び、昔の面影はまったくありません。グラウンドを見なければ母校と気づかなかったでしょう。あまりの変化に浦島太郎の気分でした。【江見洋】
6月18日朝刊
中国地区社会人野球交流試合(日本野球連盟中国地区連盟主催)が17日、東広島市のアクアスタジアムで始まった。東日本大震災の影響で都市対抗野球大会の予選が延期になったことを受けて、本来は中国予選だった日程を使って技術力向上のため開催が決まった。広島、岡山、山口各県の12チームが参加。初日は予選リーグ3試合があった。大会は4日目まで4グループに分かれて予選リーグを行い、5日目に各グループ1位による決勝トーナメントを戦う。【北浦静香】
▽予選リーグ
ウェルネス広島
000000000=0
02002020×=6
伯和
(ウ)頭山−江藤
(伯)岸本、久保−菅原
▽三塁打 原口(伯)
▽二塁打 工藤2(伯)
ワイテック
000000000=0
10000010×=2
シティライト岡山
(ワ)坂本、長谷川、森永、山下−吉田、星山
(シ)星山、加治屋−中塩路
ツネイシ
0000000=0
008100×=9
JFE西日本
(七回コールド)
(ツ)松村、小野、藤崎−財満、竹中
(J)藤井−谷、早戸
▽本塁打 本池(J)
▽二塁打 黒川、福島(ツ)前原(J)
6月18日朝刊
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◇“ミラクル創志”選手に密着 本音・軽口ありのまま
創部1年目でセンバツ出場を果たした創志学園ナインを追った「史上最速の甲子園−創部1年目の奇跡 創志学園野球部」が17日出版された。著者のフリーライター、松永多佳倫(たかりん)さん(42)=那覇市=が2カ月間、選手たちに密着し“ミラクル創志”に迫った力作だ。【五十嵐朋子】
グラウンド脇でユニホームを着て、でんと構えた松永さんの姿は、2月ごろからすっかりおなじみだった。選手とふざけ合うなどすっかり打ち解けた雰囲気が漂っていた。
松永さんは、編集者としての17年間の経験を経て、ライターとして活動している。高校野球のノンフィクションはこれまでに2冊出版した。秋季中国大会で準優勝した直後から1年生だけの創志学園に注目したという。
「選手の目線に近づくために」中学の野球部時代のユニホームを探し出して着用し、練習場所の県営球場まで一緒に走った。岡山市内のウィークリーマンションから自転車で通い、朝晩の食事も選手と一緒にとった。
本は6章構成。野球部発足から甲子園出場までの軌跡をたどる。甲子園出場メンバーを決める投票で「甲子園に出たいと強く思ったから、自分の名前を書いた」という本音や、寮で交わす軽口を描き、飾らないありのままの選手たちを紹介した。
松永さんは「個性があり、互いを認め合っうチームだった」と話す。「40歳を過ぎて自分の先が見えた。しかし、思いを切らさずにやれば可能性はあることを選手たちに教えられた」と話す。
A5判220ページ。税別1200円。問い合わせは出版社のメディアファクトリー(0570・002・001)。
6月18日朝刊
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